Mimosa Films.Inc ミモザフィルムズ

LINE UP配給作品
 
 
『TATAMI』
2025年2月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国順次ロードショー

政府に服従するか、自由と尊厳のために戦うか。

人生最大の“決断”を描く、ポリティカルスポーツエンターテインメント!

迫力満点の柔道アクション×手に汗握るサスペンス

あなたならどうする?実話に基づいた、金メダル候補の女子柔道選手の不屈の戦い

観る者を興奮の渦に巻き込んだ注目作がついに公開!

ジョージアの首都トビリシで開催中の女子世界柔道選手権。イラン代表のレイラ・ホセイニと監督のマルヤム・ガンバリは、順調に勝ち進んでいくが、金メダルを目前に、政府から敵対国であるイスラエルとの対戦を避けるため、棄権を命じられる。自分自身と人質に取られた家族にも危険が及ぶ中、怪我を装って政府に服従するか、自由と尊厳のために戦い続けるか、レイラは人生最大の決断を迫られる……。2019年、日本武道館での世界柔道選手権で実際に起こった事件をベースに映画化。オープニングからラストまでスリリングな展開に目が離せない。

映画史上初!イスラエル出身監督×イラン出身監督による合作

「スポーツと政治」の問題を鋭く深く問う、ポリティカルスポーツエンターテインメント

監督は、『SKIN 短編』(18)で第91回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞したイスラエル出身のガイ・ナッティヴと、『聖地には蜘蛛が巣を張る』(22/アリ・アッバシ監督)で第75回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、本作で監督役を演じたザーラ・アミール。映画史上初めて、イスラエルとイランをルーツに持つ2人が映画で協働し、大きな話題を集めた。撮影は全て秘匿状態で行われ、映画に参加したイラン出身者は全員亡命。当然ながらイランでは、上映不可のままとなっている。個人と権力の関係を問いかけ、悲惨な争いが続く世界の中で平和への祈りが込められた注目作が、第36回東京国際映画祭での大絶賛を受け、満を持して公開!

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