Mimosa Films.Inc ミモザフィルムズ

LINE UP配給作品
 
 
『Maiko ふたたびの白鳥』
2016年2月20日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、 YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

世界のトップで活躍する日本人プリマ、西野麻衣子

涙と感動のバレエドキュメンタリー!

キャリアと出産の間で揺れる30代女性の等身大の姿に思わずホロリ

ノルウェーの首都オスロ、オペラハウス。

15歳で親元を離れ、名門英国ロイヤルバレエスクールに留学。19歳でノルウェー国立バレエ団に入団。25歳で同バレエ団東洋人初のプリンシパルとなった西野麻衣子は今やノルウェーで1番有名な日本人。172cmの長身と長い手足から繰り出されるダイナミックかつエレガントな麻衣子の舞いは人々をうっとりとしてやまない。そんな彼女の素顔は大阪弁バリバリのイキのいい女性!優しいノルウェー人の旦那さまはオペラハウスの芸術監督をつとめている。30代、ダンサーとしてますます充実し、まだまだ若手にトップは譲れない。でもいつかは憧れのママになりたい…。麻衣子の心は出産とキャリアの間で揺れていた。そんな矢先、予期せず子供を授かり、めでたく出産。生まれたばかりの息子とともに麻衣子のプリンシパル復帰への挑戦が始まった!復帰作は「白鳥の湖」。一人二役を演じ分け、連続32回転の難関が待ち受けるクラシックバレエでも指折りの難役だ。「相当タフなチャレンジ」だと周囲がハラハラ見守る中、果たして麻衣子はこの再びの白鳥を最後まで踊り切ることができるのか!?

公式サイトはこちら
LINE UPページへ戻る