僕は、母親に初めて聴かせてもらった THE BEATLESが『ホワイト・アルバム』だった。 その中でも、子どもだった僕は 「The Continuing Story of Bungalow Bill」 が大好きだった。もちろん今でも。 なぜかは分からないけど、 もちろん、キャッチーだった、からかなあ。 この映画を観て、またこの曲を聴き直した。 少し違って聴こえた気がしたけど、 やっぱり好きな 「The Continuing Story of Bungalow Bill」だった。 THE BEATLESの音楽への、 自分自身に対しての問い方が、 子どものように、嘘がなく、素直で。 それが子どもの僕に響いたのかなあ、と思った。
数々の貴重な証言と、
ジョン・レノンの『天国は心の中に』という言葉。
幸運は人それぞれでも、
幸福は自分の心の内と向き合えば見つけられるものなのですね。
ビートルズが心の中にいるとき、
僕は幸せです。